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  HTMLランチャー
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 ・ メッセージルールを活用して、社内・社外・MLをフォルダ分けしましょう。
 ・ MS-IMEの単語/用例登録を活用して、文書の雛形を作りましょう。
 ・ (表題のみ)は最短の返信です。
 ・ クライアント・時期・プライベートで署名データをテキストデータで持ちましょう
 ・ AtoZでクライアントフォルダを作りましょう。
 ・ 良く使うソフトをまとめて、ディスクトップにランチャーを作りましょう。
 ・ネットワークで分散してしまう、社内LAN用のHTMLランチャーを作りましょう。
 ・ これはどんな形式の画像?拡張子は全て表示をしましょう。
 ・ わけがわからなくなる前にファイル名に時間軸をつけましょう。
 ・ ToDoがわかります。デスクトップは汚す事が営業の勲章。



   
  

ネットワークで分散してしまう、社内LAN 用のHTMLランチャーを作りましょう。

 
会社の営業部・人事部・総務部・・・等々では社内サーバーに共有フォルダを作り、ファイル管理をしている企業はたくさんあると思います。顧客リストや日報など、共有フォルダに保存しなければならないときに、毎回フォルダをクリックして置き場所を探したり、検索をかけてフォルダを探す作業はかなり時間がかかる作業です。
なるべくルーチンで毎日・週1・月1ぐらいの作業はHTMLベースのランチャーを作り、簡単にアクセスできるように自分用ツールを作成することをオススメします。

 
 LAN用HTMLランチャーの作り方
1.まずはランチャー用のHTMLファイルを作ります。HTMLファイルとはホームページを作る為に使用するファイルの種類です。ただ、HTMLはホームページを作るものではなく、元々はマークアップ言語の為、文書を構造化する為に有益な機能がたくさん盛込まれています。では、【スタート】→【すべてのプログラム】→【アクセサリ】→【メモ帳】をクリックし、メモ帳を起動させて下さい。

メモ帳

2.HTMLの基本となるタグをクリックします。メモ帳に以下のHTML言語を入力して下さい。半角英数で入力して下さい。大文字・小文字はどちらでも問題ありません。タグを右に寄せるスペースはなくても構いません。
※ここでは最低限の機能を使いますので、細かい機能にご興味がある方は『とほほのWWW入門』をご参照下さい。


<HTML>
  <HEAD>
   <TITLE>
   </TITLE>
  </HEAD>
   <BODY>
   </BODY>
</HTML>


メモ帳

3.上記のタグが入力できたら、ランチャーのタイトルをつけましょう。<TITLE>と</TITLE>の間にランチャーのタイトルを入力して下さい。ここでは
<TITLE>営業部業務ランチャー</TITLE>とします。これはインターネットエクスプローラーのタイトルバーに表示される文字です。


<HTML>
  <HEAD>
   <TITLE>営業部業務ランチャー</TITLE>
  </HEAD>
   <BODY>
   </BODY>
</HTML>



4.では次に<BODY>タグに共有フォルダにアクセスするパスを設定していきます。パスとはマイドキュメントまでのパスであれば、"C:\My Documents"など、そのフォルダやファイルまでの住所のようなものです。共有フォルダであれば、通常社内ネットワークにある為、"\\Server\営業1部共有"など、"\\"からはじまるパスが一般的です。一度そのフォルダまで移動してみて、右クリックをしてみて下さい。ショートカットメニューから【プロパティ】を選択すれば、パスが表示されるはずです。
例えば、、、下記のように表示されます。

Printerのプロパティ

5.では(4)で調べたパスを実際にランチャーに設定しましょう。ここでは例として"\\Server\営業1部共有"を設定してみます。では今度は<BODY>タグに共有フォルダにアクセスする為のリンクを貼ってみます。リンクは<a>タグを使います。文法としては"<A HREF="リンク先">リンク文字</A>"」という記述をします。


<HTML>
  <HEAD>
   <TITLE>営業部業務ランチャー</TITLE>
  </HEAD>
   <BODY>
    <A HREF="\\Server\営業1部共有">営業1部共有</A>
   </BODY>
</HTML>



6.これでリンク先を1つ設定したことになります。同様にリンク先を増やしていくのですが、HTMLでは改行もタグで設定しなければいけません。改行は<BR>タグをつければその位置で改行が入ります。では"営業1部共有"の次で改行をしてみましょう。以下のように<BR>を追加してみて下さい。


<HTML>
  <HEAD>
   <TITLE>営業部業務ランチャー</TITLE>
  </HEAD>
   <BODY>
    <A HREF="\\Server\営業1部共有">営業1部共有</A><BR>
   </BODY>
</HTML>



7.では同様に"\\Server\営業1部共有\2006\顧客データ"というフォルダのリンク先も設定しましょう。以下のようにリンク先を追加してください。


<HTML>
  <HEAD>
   <TITLE>営業部業務ランチャー</TITLE>
  </HEAD>
   <BODY>
    <A HREF="\\Server\営業1部共有">営業1部共有</A><BR>
    <A HREF="\\Server\営業1部共有\2006\顧客データ">顧客データ</A><BR>
   </BODY>
</HTML>



8.今までの設定はフォルダへのアクセスをリンク先として設定しました。それ以外にも仕事でよくアクセスするホームページ(営業であれば、路線情報や地図サービスなどでしょうか?)やサイボーズなどのWeb上のソフトなどもURLをリンク先として設定すれば、業務効率が上がります。ではここではYahoo!の路線情報へリンクを貼ってみます。以下のようにタグを追加してください。Yahoo!路線情報のURLは"http://transit.yahoo.co.jp/"です。


<HTML>
  <HEAD>
   <TITLE>営業部業務ランチャー</TITLE>
  </HEAD>
   <BODY>
    <A HREF="\\Server\営業1部共有">営業1部共有</A><BR>
    <A HREF="\\Server\営業1部共有\2006\顧客データ">顧客データ</A><BR>
    <A HREF="http://transit.yahoo.co.jp/">路線情報</A><BR>
   </BODY>
</HTML>



メモ帳

9.ではこれで3つのリンク先を設定しました。これをHTMLファイルとして保存します。メモ帳から【ファイル】→【名前をつけて保存】をクリックして下さい。ファイル名は『営業部業務ランチャー.html』とします。ここでポイントになるのは必ず名前の最後に".html"という拡張子をつけることです。これはこのファイルがHTMLファイルであることを設定します。メモ帳では最初は".txt"になっている為、この".txt"で保存してしまうと、今入力したHTML言語がただの文字列として保存されてしまいます。必ず".html"を最後につけて保存して下さい。名前を設定したら【保存】ボタンをクリックして下さい。

名前を付けて保存

10.保存したら一度動作確認をしてみましょう。さきほど保存したアイコンが保存した場所にあるはずです。保存したファイルは下図のようにインターネットエクスプローラーの絵が表示されたアイコンになっているはずです。

マイドキュメント

11. このアイコン(営業部業務ランチャー.html)をダブルクリックしてランチャーを表示してみてください。下図のようにリンク先がきちんと表示されて、リンク先がきちんと表示されれば完成です。

ブラウザ

12. これは最低限のHTMLで構成されたランチャーです。HTMLを少し調べると、もっとデザイン性やユーザービリティを追求できるタグや機能がたくさんあります。自分なりにアレンジして、自分だけのランチャーを作ってみてください。部やチームで共有のランチャーを作って配布してみても良いかもしれません。では、更にこれを"Internet Explorer"を開くたびに表示されるように、"Internet Explorer"のホームページとして設定しましょう。先ほど作った営業部業務ランチャー.htmlを開いた状態で"Internet Explorer"の【ツール】→【インターネットオプション】をクリックして下さい。

ブラウザ

13. インターネットオプションの『全般』タブから、『ホームページ』とかかれた場所に、【現在のページを使用】というボタンがあります。これをクリックして下さい。『アドレス』が"営業部業務ランチャー.html"へのパスになっていることを確認し、【OK】をクリックして下さい。

インターネットオプション

14. 上記までの設定を行うと、"Internet Explorer"を開くたびにランチャーが表示されるようになります。業務のルーチンワークで絶対に使うフォルダやホームページを全てリンク先として設定し、ランチャーとして"Internet Explorer"の初期表示として設定しておけば、簡易に共有フォルダにアクセスできますし、探す手間が減少するため、業務効率が上がります。

ブラウザ
 


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